わずかずつ季節の衰えを感じる秋の一日。

今日は久しぶりに自転車で皇居一周しました!1周5kmを、一度も足を地面におろすことなく走り続けられるのは、このコースならでは!

当初はそうそう意気込んで家を出たわけではなく、四ツ谷駅近くのお花屋さんで、ハロウィンにつられて、世にも奇妙な形のカボチャを数個買い込みました。

今日は気持ちがいい気温だし、半蔵門まで行ってみようかな、景色もよさそう。。。と思って走るうちに、このまま皇居一周しちゃおっ!と勢いがついてしまったのです。

半蔵門で皇居のお濠にでてスタートです。

空気が澄んでいて、お濠沿いに日比谷に向かって走り下りていくのは、本当に最高!右手に国立劇場や最高裁や国会議事堂もちらりと眺めつつ、ゆるくカーブしながら、かなりスピードを出してぐんぐん下ります。

途中まで車道を走りますが、車もここはスピード出すので、後ろからブンブン追い抜かれるとちょっと恐怖で、途中から歩道へ。

皇居ランのランナーを追い抜かしながら、一気に桜田門まで走りおります。ここでランナーは皇居内に入ってしまうけど、自転車はそのまま進んでから左折。

ここからパレスホテルくらいまでの気持ちよさがまた最高です!

左手には、芸術的に刈り込まれた松が、ほどよく高さもそろって、適度な間隔をあけて無数に植えられています。いかにもジャパン。枝振りは全部違う(当たり前ですけど)のがBonsai風でちょっとユーモラス。

広々した歩道。右手には東京駅大手町のビル群が立ち並びます。皇居の松とビル群。その間に広々と開けた空間。空も広いっ。これほどのコントラストがのぞめるのは都心ではここだけでは。。。

パレスホテルを過ぎるとそろそろ竹橋です。

多くのランナーさんたちは、この辺の歩道に作られた公園で一休みしていますが、それをわき目に見ながらどんどん進みます。なにせ、1周一度も地面に足を下ろさないことがポイントですから、自転車をおりてはいけません。

ここから先はダラダラずっと上り。ゴールの千鳥ヶ淵入口、半蔵門まではとにかくずっと上りで、苦しいほどでないにせよそれなり頑張ります。途中で、一人だけ超速ランナーに追い越されちゃいました。

そして半蔵門に戻ってきました!

計測していたわけではないけれど、1周15分くらいでしょうか。その間自力でこぐのは3分の2くらい。

あぁ気持ちよかった!

この1周5kmを、大久保輝くんのパパは毎朝ランだそうで、スゴイにはすごいですが、この気持ちよさなら走りたくなりますね!

新宿通りを戻り、いつもの麹町のカフェで一休みです。

なんだかとっても充実感。。。

一度も地面に足をつかなかったので、写真が撮れずで、今回はかぼちゃ以外写真なしでゴメンなさい。

さて明日は。。。いろいろなことが。

まず千葉音楽コンクール本選の日。松戸の森ホールで行われます。ゆうすけくんは正念場。しっかり弾いていただきましょう!

朝は前橋からみなこちゃんがレッスンに来ます。バッハインヴェンションとモシュコフスキのタランテラを、もう一歩ランクアップしたいところ。みなこちゃんならもう一段階上へいける!クラコン本選とショパンコンクール予選も近づいてきました。

松本のつづるちゃんは、ノーアンショパンコンクールグランプリのご褒美で、明日は津田先生も一緒にパリへ出発です。ノーアンで行われる『ノーアン・ピアノフェスティバル』で20分演奏。1846年製と1920年製プレイエル2台を弾き分けて、ショパンの前奏曲2曲、マズルカ、子犬のワルツ、華麗なる円舞曲を弾きます。

どう弾き分けるか津田先生からご相談を受けて、「1846年製で前奏曲2曲と子犬のワルツ、1920年製でマズルカと華麗なる円舞曲でどうかしら。」とお答えしました。小倉喜久子先生は「1846年製でマズルカを弾いたら。」と。最終的には音楽監督のイヴ・アンリ先生にご判断頂けるでしょう。

で、私だって。。皇居を回っているだけではありません。金曜日にピアノトリオの初合わせがあるので、ハイドンとモーツァルトのトリオをせっせと譜読み中です!

みんなそれぞれ頼もしい活躍!頑張りましょうね。

楠原祥子