さて、生徒さんたちの活躍を紹介するブログその2です。

まず私の孫弟子ちゃんたちのレッスンです。

小泉順子先生指導のここねちゃん(小5)、そして黒崎裕子先生指導のもうお馴染みひよりちゃん(小1)とみなこちゃん(小2)です。みなそれぞれに違うコンクールに挑戦します。

目がくりっとしてハキハキしているここねちゃんは、カバレフスキーのソナチネ1楽章と3楽章。まだテンポはゆっくりですが、両楽章ともとても丁寧に弾いてあります。これから音楽の流動性や、自然な動き、ここねちゃんの気持ちを音にのせて表せるようになるといいですね。

次はひよりちゃん。ひよりちゃんも最近頑張っています。ブルグミュラー「無邪気」とテレマン「アレグロ」です。ひたむきさがひよりちゃんのピアノから伝わってきます。このひたむきさはどこから感じられるのだろう。小さい体を使って、精一杯曲に取り組んでいることがわかるからでしょうね。

ブルグミュラーの後半、うんと高い音域からおりてくる音階があります。ここは普段使わないほど高いところからで、ちびちゃんたちには弾きにくいところなのです。こういうところがよく練習を積んであるのですね。えらい!とても好感を感じました。妹のあおばちゃんもレッスン始めたところだそうです。一緒にパチリ!

さてもうお馴染みのみなこちゃんは、おしゃれなシャツワンピでレッスンに来てくれました。曲は、バッハ「マーチ」とブルグミュラー「タランテラ」です。難しい曲に挑戦中。

みなこちゃんは明るい明快な音の持ち主で、特に右手は粒立ち良く、動きも機敏で素晴らしいです。練習曲などをたくさんこなしていることがすぐにわかります。

それに比べると左手はあまり耳に入っていないのかな。。左手をもっと有効に使いましょうね。右手の粒立ちのよさだけでは、音楽が平板ですから、これからいろいろなタッチや、左手を使ってのボリュームの変化も出していきましょう。

みなこちゃんからのプレゼント!手作りの音符の付いたお花とうれしい嬉しいお手紙。それからお花で飾ったト音記号も。玄関に飾りました。ありがとう!

 

さて次は、大人の生徒さんで熱心にピアノを弾いている方々がいて、そのうちのお一人、関口さんの活躍をご紹介します。

関口さんはピアノサークル『ノピア』のメンバーで、サークルコンサートに必ず出演しています。ノピアは、東京・神奈川を中心にした大きなピアノサークルで、月刊ショパンのサークル紹介特集でトップに掲載されたほどです。

今回はコンサートのために、シューベルトソナタイ長調作品120の3楽章を選びました。もっとも親しまれていソナタの一つで、3楽章は愛らしさあふれる曲!この曲を愛さずにいられる人などいるでしょうか。

しかしやはりシューベルトはシューベルト。無駄な音は一つもないし、曲想の急な移り変わりもあり、曲を理解するまでに一定の時間が必要です。私も関口さんと一緒に一生懸命取り組みました。

さてその結果。。。

コンサートでの関口さんの演奏は、聴く人の心を捉えたのでした。別のサークルメンバーが、特別に関口さんの演奏を取り上げ、『もっとも心に残った演奏』と評して下さったそうです。私もそれを聞いて、とても嬉しいです!

それぞれに達成感を得て、そしてさらにいい音楽を目指そうと努力しているみなさん。毎回のレッスンへの取り組みが一生懸命です!

音楽を深く深く求めていく気持ちは、とても澄んでいますよね。森の奥深くの湖のように、透明な水が湛えられている心。持ち続けましょうね。