実那子ちゃん(小3)のうれしいお知らせ!日本クラシック音楽コンクール小学生(中)部門本選で優秀賞を受賞しました。全国大会出場です!

実那子ちゃんは前橋市在住。いつもは黒崎裕子先生がレッスンをしていて、コンクールなど本番がある前に私がレッスンします。

今回は一緒になって本腰を入れました。いえ、決して常々は手を抜いているのではありません。

なぜ本腰をいれたかといえば、実那子ちゃんはこのところ本番で本来の実力を出しきれず、表情も曇りがちでした。それではせっかくの演奏の良さも発揮されず、可愛らしさも台無し。

今回の曲はバッハのインヴェンション13番、モシュコフスキー『タランテラ』。タランテラは絶対に実那子ちゃんの持ち味が生きるはずの曲だし、難易度もちょうどいい。

無理のない曲で沈没状態から浮上して、本来の道をまた前進していくきっかけを得て欲しいと思い、それで黒崎先生と私と2段構えで曲の仕上がりをランクアップする。そして、本気でコンクールに臨んでもらおうと思ったわけなのです。

子供に限らず、毎週みてもらっている先生のアドバイスは、甘えが出て聞き流されることが多くなりがちです。それに噛み付いて叱り飛ばしても、豚に真珠、のれんに腕押しなのが困るところ。

そこで2段構えです。

まず、東京までレッスンに行くという特別感。曲の表現や視点が変わるというフレッシュ感。

木村徹氏も学生のレッスンについて曰くところ、「まったく腹立つんだけど、こっちは毎週そこ注意してんのにね、それは全然直さないくせに、海外招聘教授に言われると瞬時に直すんだよね。」

なぜか人は二人から言われると、『ふーん、そうなんだ。』。。とようやく認識できるものなのですね。

さて、実那子ちゃんはまた次のコンクールに向けて頑張りましょう。まりちゃんと一緒に1回目の予選で全国めざそう!