国宝松本城。シンメトリーの姿が美しい。

1582年小笠原貞慶が深志城を回復し、「松本城」に名を改めたとあります。天守の築城は、豊臣秀吉の采配により石川数正・康長父子によってなされ、1593~4年と考えられており、築後すでに420年にもなる国の宝です。

5月13日(日)。いくらか雨模様の中、ヤマハ千葉店主催の私のショパン講座を毎回聴きに来て下さった山田啓子先生のご主人様が、松本城をご案内下さいました。ボランティアで英語の松本城ガイドをなさっているとのこと、私への説明も英語がまじります。

内部の梯子のような階段は恐ろしく急勾配で転げ落ちたら大変。横向きにならないととても下りることはできないほどです。

時は戦国の頃、武器が弓矢から鉄砲に移り変わり、圧倒的な力で勝利をおさめ始めた時代のことで、数多くの鉄砲が城内に展示されています。多くは武器としての役目を終えてから、象嵌をほどこし、美しい芸術品になっています。

また外観では城は5重(5階)に見えますが、内部には隠し階があり、実際は6階になっていて、3階部分は窓がないため外からはわからず、戦の時に武士が集まる階になっていました。

そういったことも、ガイドをして頂いてこそわかることです。

海外の美術館などで、私は自由にガイドブック片手に見て回っていますが、ガイド付きグループのそばで、聞くともなく説明が耳に入ってくると、やはり理解が深まるなぁ。。。と思います。

そして松本城見学の後、ちょうどお昼の時間になりました。

何がなんでも松本ではお蕎麦を食べたかったワタクシの希望を聞き入れて下さって、お蕎麦屋さんへ。

やっぱり松本のお蕎麦は格別にお・い・し・い!!!