ワルシャワから飛行機で1時間半。久々のウィーンです。

ヨーロッパもコロナウィルスの感染は拡大する様子ですが、反応や対応がまた日本とは違い、マスクをつけている人はほとんど見かけません。

空港と市内を16分で結ぶCATに乗ってウィーン中央駅に到着。その間停車しないので、初めてでも心配なく乗れます。

それからメトロU4で2駅乗れば、ほぼ街の中心のカールスプラッツです。

券売機チケットを買います。帰りや市内移動のことも考えて3枚買っておきます。

何も難しいことはないのですが、ある画面までくると「すぐ使いますか?」と聞いてきます。「え?1枚はすぐ使うけど、他は後の場合どしたらいいのかしら。。。」

余計なことは聞いてこないでほしいなぁ。それだけでドキドキして戸惑うというものです。

よくわからないまま「Yes」を押して、とにかく3枚のチケットを手にします。

U4の片方の終点は、ベートーヴェンの遺書で有名な「ハイリゲンシュタット」。今回は無理ですけど、いつかは行ってベートーヴェンが散歩した道や、遺書を書いた家をみなければ。。。

ホームに入る時に時間を刻印します。このシステムはワルシャワも同じで、万が一刻印を忘れて乗り込んでコントローラーにつかまると、大金の罰金が課されことはよく存じております。

カールスプラッツでおりて地上に上ります。

まさに広場のど真ん中。人気はあまりなく、有名なカールスプラッツ教会が見えますが、ここで私はまったくおのぼりさん状態。

「ここはどこ?どっちに行けばいいのかしら。」と、しばし360度見渡して考え込んでしまいました。

人に聞こうにもまわりにいない。。。。

広場にあるのは、これまた19世紀末建築として有名な、オットー・ワーグナーのカールスプラッツパヴィリオンです。カフェになっているようです。

しばらく見渡し、ガイドブックの地図をにらみつけて、ようやくリングやオペラの方向がわかりました!

これで大丈夫。リングまで出ると向かいにはオペラの堂々たる雄姿。ふと横を見るとカフェがあって、「Original Sachertorte!!」とあります。

うふふ、疲れたしここで食べちゃおう、ザッハトルテ!

ホイップクリームが添えられたザッハトルテ♡。食べるのに夢中で写真を取り忘れました。やっぱり美味しいです。しっとりとした上等なチョコレートケーキの味わい。間にたぶんアプリコットのジャムがサンドされていて、そこが甘いけれど、お味に変化がついて必須なのでしょう。本物ザッハトルテは♡やはり美味しかった!

さてこのように私の小さなウィーンの旅が始まりました。