御木マドカvl&丸山朋文vc&楠原祥子pfピアノトリオのリサイタル@浦安音楽ホールが、いよいよ明日になりました!🎻🎹
おかげさまで、チケットはSOLD OUTで、コロナ禍の中なのに本当に嬉しく思っています。
当初マス目状に半数の座席を販売していたのが、急に11月は全席販売可!と変更になり、これがかなり微妙でした。。。
指定席にして隣は空席で販売していたのを、急に詰めるわけにいかないですし、それでもディスタンスに配慮しながら、多少間を詰めさせて頂いて、それでも、もうここまでと完売御礼です🎶
昨日は千葉市の美浜文化ホール音楽ホールでゲネプロ。
コロナ禍になって千葉市は突然芸術文化に深い理解を示してくれて、音楽家への援助をしてくれています。
なんと。。。!
1ヶ月に一度の使用ならホール代が完全に無料❗️
これは私達にとって、ホント、有難いことです。
明日のプログラムには、ショパンの作品は1曲もないです。
これは私にとって革命的。なかなかないことです。
演奏するピアノトリオ3曲は、ドビュッシー、ショスタコーヴィチ第1番、ブラームス第1番。

ドビュッシーのピアノトリオは、18歳の作品で、チャイコフスキーのパトロンとして知られるフォン・メック夫人の長期旅行にピアニストとして同行した折に作曲されました。死後、手稿譜の散逸で長いこと全容がわからなかった経緯があり、ようやく楽譜が出版されたは1986年のことで、まだまだ新鮮な作品と言えそうです。

ショスタコーヴィチのトリオ第1番は、彼の初の室内楽作品です!17歳、サンクトペテルブルグ音楽院の学生でした。すでに交響曲第1番の構想を練っていたくらいで、変化に富む楽想は、後の芸術大作への入門作品といえるでしょうか。

そしてブラームスのトリオ第1番は、21歳で作曲、ピアノトリオの名曲と言われます。ロ長調という調性はピアニストにとっては手にハマって、音色がやわらかくて好むところですが、弦楽器は響きにくいそうで、それがよい調和をもたらすのか、厚地のビロードのぬくもりに包まれるようです。

3人でずいぶん合わせを重ねて来ました。明日ご来場下さるみなさま、本当にありがとうございます。

コロナ対策は万全にしてお迎えいたします。

楠原祥子